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-ヤリタイコトをヤラナクチャ-

高卒料理人が物申す!調理師専門学校に行く意味なんかないよって話

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どーも!高卒料理人のゆうとです(@yut0425)!

 

ぼくは自称進学校の高校に通っていました。成績は中の中。多分バカではなかったかな?笑

 

そんなぼくには小さい頃からの夢がありました。それは『料理人』になること。

小学生の自分からの手紙にも書いてあります。

 

参照記事: 切手のない贈り物が与えてくれたハートフルな物語 

 

みんなが進学の道を選ぶ中で、ぼくは調理師専門学校でもなく、就職でもなく、「フリーター」で生きる道を選びました。

 

なぜ料理人志望がフリーターになることにしたのか、ちょっと真面目なコトを書いてみます。

 

 

専門学校に行くってコトは、調理師免許を買いに行くようなもんだよ

 

ぼくは高校1年の5月から、日本料理屋の厨房でアルバイトとして働き始めまし。ずっと憧れていた世界に足を踏み入れ、毎日がドキドキワクワク。

 

最初は皿洗いを延々とやりました。それでも、身近でプロの技が見れることに興奮を隠せない。次第に野菜の切り出しやら、簡単なオーダーもやらせてもらえるようになりました。

 

高校3年になり、当たり前のように専門学校に進学することを決めていました。むしろ、それ以外の道はないと。

 

そんな時、職場の先輩や料理長から

 

専門学校行っても意味ないよ。本気で料理で食っていくなら知識よりも経験。専門学校に行くってことは、調理師免許を買いに行くようなもんだよ。

そんな言葉を言われ、衝撃を受けました。

 

さらには「専門学校では学費の中から食材を買って、それを実習で調理する。でも、ウチで働けば、時給としてお金をもらって、なおかつ料理が勉強出来る。お前はどっちが良い?

 

その時初めて自分の中でもう1つの選択肢が生まれました。

 

*実際に専門学校の学費は年に150万円前後とだいぶ高額

 

専門学校ではなく、就職でもなくて、フリーターの道を選んだ

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ぼくは先輩や料理長に言われたコトを素直に受け取り、専門学校には行かないことにしました。そして、「フリーター」に。

 

そこでなぜ「就職」という形をとらなかったのか。

 

そんなのは簡単です。「まだまだ遊びたかったから」これに尽きます。笑

 

就職をしたら、週1休みで朝から夜遅くまで拘束されます。この仕事はぼくの昔からの夢で、もちろんやりたかったコト。

 

でも、友達とも旅行に行きたいし、色んなイベントにも参加したい。そんな欲望が勝りました。今就職したら、人間として何も経験していないクソつまらないヤツになる気がしました。

 

正直、飲食業界に就職することはいつでも可能だと思ったし、逆に時間を気にせずに遊ぶことが出来るのは今がベストだと思いました。

 

そして何より新卒社員よりもアルバイトの方が時給がいいんですよね。笑

こういった部分は飲食業界が変えていかなければならない点なのかなと。

 

フリーターとして働きつつも、独学で調理師免許試験の勉強をしました。たった1冊の参考書と過去問を3ヶ月ほど勉強したら受かっちゃいました。

免許欲しさに学校行くことがいかにアホらしいことか。

 

■実際に使った参考書

分野ごとにマンガ調でポイントを説明してくれているので、とてもわかりやすいです。

1000以上もの魚の命をいただきました。

10kg級の能登の寒ブリ。魚をさばくのってめちゃくちゃ楽しい。

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フリーターとして働き始めたものの、朝10時30から1時間ちょいの休憩を挟んで夜の12時まで働きました。だいたい月6休み。

 

でも、そこでフリーターパワーが発揮されて、友達と予定を合わせてたくさんの場所に行けました。

 

ぼくが働いていたお店では、市場が休みの日以外は、ほぼ毎日朝一で魚が届きます。これが専門学校に行かなくて良かったなと思う点。

 

お店が出したお金で買った魚を、お金をもらってさばかせてもらえるんです。最高すぎます。

 

もちろん、その魚が商品であり、利益になります。

 

だから、骨に身をつけず綺麗にさばくことに注力します。多分、3年間で数十種類もの魚を1000以上さばいたし、その命をいただきました。

 

よって、自分の技術の向上につながりました。専門学校に行ったら、年間100匹の魚をいじることすらありえないでしょう。

 

一概に魚がさばけるから何が良いとは言えませんが、どの業界で生きていくにも、ストロングポイントが1つでも多い方が間違いはありません。

 

知識よりも経験がモノを言う。

卵10個を使った厚焼き玉子。最初は全然巻けなかったが、数をこなすうちに巻けるように。専門学校では卵3個のものしか練習しないそう。

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食材の知識、衛生面の知識、そんなものを座学で勉強したところで、現場で動けなければ何も意味もありません。正直、ぼく自身も「手が遅い」「仕事が遅い」と何百回も言われました。自分では早く手を動かしているはずなのに怒られる。めちゃくちゃ悔しかったです。

 

でもそうやって言ってもらえることには感謝しなければいけなくて、「どうやったら作業が早くなるのか」「効率よく仕込みするにはどうしたら良いのか」常に考えるキッカケを与えてくれます。

 

それはすなわち、経験値のUPにつながるんです。その経験値を持ってるヤツこそ重宝され、さらに技術を身につけた人間のみが上のステージに上がっていけるのです。

 

 

●蒸し鶏の香味ソースがけ、サバのみぞれ南蛮漬、各20人前

 

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次第にアルバイトにも関わらず、ランチの御膳20人前のメニュー作成・仕込みをやらせてもらえるように。実際にお客さんに提供するものだし、店の評判に関わるすごく責任重大な仕事。先輩や社長に味のチェックをしていただきながらも経験を積んでいきました。

 

自分が作った料理をお客さんが美味しいと言いながら食べてくださるのは、料理人にとって、何よりも幸せなコト。

 

この仕事は自分を「料理人」として大きく自分を成長させてくれました。専門学校に行くよりもよっぽど経験が得られたのです。 

 

ぼくは高校卒業の時点で、修業先として最適な職場に出会えていました。

 

社長はやる気があるヤツには惜しみなく技術を教えてくださり、何事にもチャレンジさせてくれました。それは、単純にとてもラッキーだったのかもしれません。本当に感謝しています。

 

 

料理人を目指す人へ忠告したい

もちろん専門学校へ行くことで得られるメリットもあるでしょう。

 

共に切磋琢磨しあえる仲間が出来る。就職先のコネが得られる。

 

でも一番大切なのは自分の腕を磨ける環境に身を置くことではないでしょうか。

 

今一度よく考えてみるといいかもしれません。

 

ぼく自身も料理人としてはまだまだの小僧です。

これからも、幅広いジャンルの料理を学び、自分の中に落とし込んで、それを組み合わせて表現していきます!!!

 

 

以上、「高卒料理人が物申す!調理師専門学校に行く意味なんかないよって話」でした!

 

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